宮島大鳥居の修理

英語版の当店の広告です(こけし&神楽)

宮島の大鳥居の工事は昨年の6月頃から始まってます、当初は2年間ぐらいの完了予定で聞いてましたが傷み具合ひどいのでしょうか今は未定と言われてます。
平安時代に最初に作られてから8代目として1875年に完成して約140年経過しており、それに海にも半日間は浸かってるので痛むと思います。
主柱の中心が空洞化してたり、海虫に食われていろんな箇所が弱くなってるみたいと聞いております。

今年の4月になって大鳥居工事の工事用ネットを目の粗い物に取り替え工事の様子や内部が見えやすいようになりました。
朝間の東側(嚴島神社側)から日が差してる鳥居


夕方6時頃の西側(宮島の対岸側)に日が沈む鳥居

海側から

嚴島神社側

御笠が浜から

嚴島神社

昨日は大潮でしたので多くの貝掘りが来られてました(今年の貝もそろそろシーズンが終わります)

通勤途中の庭のさつきがしっかり咲いて綺麗です

宮島体験が楽しめる・宮島手づくり工房
店長

関連記事

  1. 宮島の紅葉シーズン (19日は臨時休業します)

  2. 兎年から辰年へ

  3. 2023年干支の兎

  4. 焼印体験

  5. 手作り品 箸置き

  6. ハンドメイド&アンティークの店/宮島手づくり工房